河南省禹州のホイ(火へんに会)麺がうますぎる

2020年2月8日土曜日

中国田舎飯

t f B! P L
今回ご紹介するのは中国のイスラム文化が誇る麺、ホイ面(ホイミエンと呼びます)これが本当においしい。スープは羊の骨を煮込んで取った白濁スープ、大量のネギ、しょうがなどの薬味が入っています。お店にもよりますが、新鮮な羊を使用したスープは臭みがなく本当においしいです。少し塩辛いスープはすべて飲み干せるほど。ぜひおすすめです。
 注文してから麺を作るため、注文してから15分ほどかかります。面は手で延ばした小麦粉をさらに手で裂いて作る、きしめんのような太いタイプです。
 スープには薬味たっぷり。で食欲をそそります。羊の肉のにおいが苦手と言う方もきっと大丈夫です。でも味もお店によるのでしょうか。
 極太面はぬるぬると言う食感と切れのいい歯ごたえがたまりません。トッピングの羊の肉は塩分が多いです。しょうがは薬味ですから残しましょう。

 これが今回おじゃました羊肉館。中国の始めを作ったという伝説の禹王のふるさと河南省禹州に遊びに行ったときに食べました!お客さんはほぼ100%常連でメニューすらない田舎の飯屋。ごちそうさまでした!

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