先日スイスで買った思い出のサングラスを銀行で無くしてしまったので、新しいサングラスを近くのワンダーショッピングモールに入っている「デカトロン」で調達しました。
このデカトロン、フランスのアウトドアメーカーの巨人で最近では日本にも上陸しているようですね。このブランドの特徴は、商品はほとんど自社開発のプライベートブランドということ。
おかげで商品の使いやすさとコスパは折り紙付きです。今回購入したサングラスはネットでも売られていますが、なんと49.9元(約800日本円)のベーシックタイプ。ここまで安いと少し心配になりますが、信頼のブランド「デカトロン」買ってみました。
ご覧の通り、チップロックのような袋に包装されているだけの簡素なパッケージ。徹底した合理主義で、買ったときのワクワク感は皆無です。
タオバオの高級版ネットモール「天猫」でも同じ価格で販売されていました。安いですよね。
中に入っていた説明書です。「たかだかサングラスにこんな大げさな説明書が必要なのか!」と思いましたが、よく見ると何十という言語で簡単な説明が書かれているだけでした。ちゃんと日本語もありましたよ。日本のデカトロンで売られているサングラスも同じタイプなのでしょう。
サングラスのグラス部分の色の濃さはやや薄めです。でも太陽の下で見ればずいぶん濃く見えるものです。付け心地はとてもいいです。私は少し顔の作りで言えば目のホリが深いのですが、まつげがレンズに当たって嫌な思いをすることもありません。
20代の時には1万円くらいのサングラスを買ったこともありましたが、考えてみればサングラスのコストなどたかが知れているもの、デザインやブランドにこだわらなければ、このような普及品で十分ではないでしょうか。
個人的にはおすすめです!コスパ最強のデカトロンのサングラス。
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